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観永法律事務所は、高度な法的サービスの提供及び独自のチームワークの発展を目指す弁護士事務所でございます。観永は、豊富な訴訟実績を誇り、様々な企業様に解決困難と思われるトラブルを円満に解決できる提案ができると自負しております。

弊所は、事実及びお客様のニーズに立脚し、簡潔性、持続性及び実効性を兼備した法的サポートのご提供を常に心がけております。そして我々独自の法的思考により、クライアントの法的安全性を守り、事業開拓及び成長に貢献して参りたい所存でございます。

弊所は、2003年に設立された、知的財産を得意分野とする大手事務所より独立してきました。過去十数年の道のりを振返れば、観永のチームは常に国内の知財法的サービスの先端をリードしてきました。

観永のチームは、実務経験豊富な弁護士団に恵まれ、国内外の中小企業から大手企業まで、様々なお客様より幅広い業務を請け負っており、異なるお客様の千差万別のニーズに適したご対応を心得ております。

弊所が得意とする知的財産権と商法の分野において、観永の弁護士団は、豊富な実務経験及び高い専門性に裏打ちされたノウハウの蓄積を持っており、知的財産権、コンプライアンス、リーガルリスクマネジメント、危機対応等において、クライアントを力強く支援してまいりました。目覚しい発展を遂げる中国の知的財産分野において、観永の弁護士チームは、広範囲に亘り反響を呼ぶ先駆的で、注目度の高い案件を数多く担当して参りました。中には司法判断の尺度に対し、より明確な方向性を示すことに積極的な役割を果たしたとして、法曹界の典型案件に収録されました。

観永は知的財産諸権利の出願から、権利確定、権利保護、行政保護、司法保護、戦略分析、個別案件の対応に至るまで、360度全方位のサポートをご提供致します。立法に関する有識者会合や通常業務の交流及び学術討論等の方法により、主管機関及び法律協会と太いパイプを保っております。

過去の数年間に、観永が典型的な知的財産案件を数多く取扱っていました。特に以下の案件は、業界において大きな反響を巻起こすものでした。これらの案件の類型は、行政による商標権の権利確定、民事権利侵害、刑事犯罪、税関保護、馳名商標、地理表示、並行輸入及び非伝統的商標等、商標業務の殆どの領域に及びます。北京弁護士協会によって選出された初回のトップテンン弁護士に選出された観永のパートナ黄義彪弁護士は、典型的な、最前線の知財案件を数多く処理してきました。

フランスのラコステ系列商標の訴訟
ミシュラン商標権侵害事件、
並行輸入案件、
コダック馳名商標案件、
京都念慈庵系列(商標)訴訟、
株式会社ニコンの各種法務、
中信系列商標事件、
「张裕解百纳」商標権確定事件、
「蒙牛酸酸乳」馳名商標事件、
「人民大会堂」系列商標権確定案件、
上海ペプシコーラ飲料有限公司による「藍色風暴」商標の逆混同事件、
「アディダス(阿迪达斯)」が「阿迪王」による商標権侵害を訴える事件

観永の弁護士団は、商標の分野において常に先端をリードしてきました

近年、観永事務所が代理した「庆丰」肉まん商標の馳名認定案件、中国発の音声商標権利確定訴訟案件等は、業界の高い注目を集めている。

リーガルリスクのマネジメント及び危機対応も観永の得意分野であり、長きに亘る案件対応の実務に裏打ちされた経験を持つ企業向けのリーガルコンサルティングチームが、労働、人事、製品品質、コンプライアンス等の諸難題を万全な最良案をもって対処致します。自分の特徴を鮮明に打ち立てたい観永は、お客様に、簡潔性、持続性及び実効性を兼備した法的サポートのご提供を常に心がけております。

弊所が得意とする分野の経験を生かし、国内外のお客様のご発展の一助となれば、幸甚に存じます。